こんにちは!
PILATES & PERSONAL GYM LAULE’A(ローレア)代表の松方です。
時間ができましたのでブログを書いていきますが、このテーマについてはいつかはブログにしてみたかったテーマです!
今回は誰に向けてというよりも、完全なる趣味ブログです。
お許しください。笑
はい。私、競馬が大、いや超のつくほど好きなんです🏇
週末時間がある時は大体レースを見ています。
月に一回は競馬場に足を運び、生観戦もします。
かなりハマってしまった趣味の一つです。
お店の名前もロゴも、競走馬から頂いたものです。笑
もちろん馬券を購入してレースを楽しみますが、僕が楽しんでいるのは職業柄か、騎手の騎乗時の姿勢や騎乗スタイルです。
騎手によっても身体の特徴には個人差がありますので、騎乗姿勢も違いますし、できることできないことも違ってくると思います。
実際に怪我をされた騎手のリハビリや、技術向上を目指す騎手のトレーニングも見学に行ったことがあります。
その中でも、やはり騎手のトレーニングにピラティスはピッタリだなと思います。
騎手としても有名な武豊騎手がメインとなるテレビに、ゲストとして出ていた岩田望来騎手も最近ピラティスを始められたと公表していましたが、ピラティスを始めてからの成績も好調そうで、相性はいいんだなと感じます。
騎乗時の姿勢や特徴
騎手の騎乗時の姿勢は馬に跨った状態での
- かなりの前傾姿勢
- 競争馬の動きに合わせれる柔軟性と安定する体幹
- 競走馬を操縦するための四肢の力強さ
この辺りが大切になってくるのではないでしょうか。
かなりの前傾姿勢
騎手はかなりの前傾姿勢をキープします。この姿勢から1レース騎乗しただけでも腰などへの負担は大きいものとなりそうですが、トップジョッキーは1日に6〜7レース、多い時はそれ以上騎乗するときもあります。
この姿勢を長い時間、しかも馬という動く生き物の上でキープし続ける体幹の強さが必要となります。
競争馬の動きに合わせれる柔軟性と安定する体幹
競走馬をうまくコントロールするには、馬の動きを邪魔しないような身体操作性、柔軟性が必要となります。
よくレースを終えた騎手のインタビューでも「馬が気持ちよく走れるように意識しました。」といったコメントが多く出てきますが、競走馬の動きに身を任せられる柔軟性と、またその動きに振り回されないようする身体操作性はトップジョッキーには必要な要素だと思います。
最近では騎手目線の動画が見れるジョッキーカメラが導入されましたが、武豊騎手の動画のブレなさにはかなり驚かされました!
競走馬を操縦するための四肢の力強さ
競走馬はみんながみんな言うことを聞くわけではありません。
レースによっては、ラストスパートのために体力を残しておくよう手綱を短く持ち、馬を引っ張っておく必要もあります。
また、そのような気性の荒い馬から落ちないように、馬をしっかり脚で挟んでキープする力強さも問われます。
簡単に操縦してそうで、実はとんでもない能力や強さが要求されるのも騎手の特徴です。
騎手の能力を高めるために、ピラティスは高相性
そのような騎手の能力を高めるために、ピラティスは高相性だと考えます。
ピラティスは、
などをエクササイズを通して効率よく高めることができるトレーニングの一つです。
これらは騎手の騎乗姿勢や必要な能力にバッチリ当てはまり、大きな効果をもたらしてくれると考えています。
いつかは騎手の方や騎手の卵ちゃんのトレーニングを担当できるようになることが密かな夢であり、これからもいつその時がきてもいいように知識と技術を磨いていこうと企んでいます。笑
今回は完全なる趣味ブログでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
また書くかもしれません・・
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